プロモーション
プロモーション

無人餃子販売所 – 買い方 焼き方@日光市今市

  1. 無人餃子販売所(直売所)とは?
  2. 無人餃子販売所の主な支払方法
  3. 日光市今市とは?
  4. 餃子無人販売所各店舗の紹介
    1. 一代元 冷凍餃子無人直売所(中央町)
      1. 場所
      2. 店内
      3. 商品
      4. 支払い・購入方法
      5. 購入品
      6. 焼き方
        1. 一、フライパンに冷凍のまま餃子を並べる。餃子の3分の1の高さまで水を注ぐ。
        2. 二、火をつけてフタをして、強火で沸騰してから2分30秒蒸し焼きにする。
        3. 三、フタをあけ、水を上からかけ流しヌメリを取り、沸騰したらお湯を捨てる。
        4. 四、餃子の上から少量の油をかけ、フタをして強火で約2分。ヘラで餃子をすくい、キレイにはがれればできあがり!
    2. 一代元 冷凍餃子無人直売所(今市本町)
      1. 場所
      2. 店内
      3. 「一代元」とは?
    3. 八幡餃子 今市本町店
      1. 場所
      2. 店内
      3. 商品
      4. 支払い・購入方法
      5. 購入品
      6. 焼き方
        1. 1.フライパンに大さじ1程度の油を入れる
        2. 2.餃子を並べ中火にする
        3. 3.フライパンが温まってきたら、お湯150㏄~200㏄を入れ、蓋をして5分程度蒸し焼く
        4. 4.蓋をとって水分を飛ばし、小さじ1程度のごま油を周りに垂らす
        5. 5.焼き色がついたら出来上がり
        1. 八幡餃子
        2. 鶏しそ八幡餃子
        3. 冬の鶏しょうが餃子
        4. あんこ餅 まめもち
      7. 八幡餃子とは?
    4. 肉汁工房 生餃子無人直売所
      1. 場所
      2. 店内
      3. 商品
      4. 支払い・購入方法
      5. 中身
      6. 焼き方
        1. ①150㏄の熱湯用意。熱したフライパンに軽く油をひき全体をなじませる
        2. ②火からフライパンを下し餃子を並べる
        3. ③フライパンを強火にして餃子の上から粉を落とすようにお湯をかけフタをして蒸す
        4. ④1分くらいで中火、水分がなくなってきたらフタを開け、火を弱め残りの水分を飛ばす
        5. ⑤フライパンの淵から油を回し入れ、好みの焼き色がつき、中まで火が通れば完成
      7. 肉汁工房とは?
  5. 各無人餃子販売所の特徴と選択の仕方
  6. 何故 今市に無人餃子直売所?

無人餃子販売所(直売所)とは?

小規模な建物で店舗を構え、中には販売員が誰一人居なく、セルフで冷凍庫から商品を取り出し、代金は券売機やお賽銭箱に入れるシステム。自動販売機ではなく、農家の畑などに設置されている無人野菜販売所に似ていますね。防犯カメラや警報装置は設置されていますし、無人と言いつつも奥の部屋に人の気配があったりしますので、当然過ぎますが悪い事をしちゃあいけません

無人餃子販売所の主な支払方法

今回紹介する無人餃子販売所での支払い方法は現金のみでの支払いとなります。キャッシュレス決済は一切対応していません。購入の際には千円札を用意しておいた方が良いです。一代元の自動券売機では千円以外の紙幣は使えません。他の系列店でのお賽銭方式では、お釣りは出ませんし、間違ってお金を投入しても返却されません。無人でも防犯体制は整っているので悪い事はできませんよ!

日光市今市とは?

日光市今市地区。かつて今市は「今市市」(いまいちし、ちょっとややこしい)という自治体の市でありましたが平成の大合併で日光市となりました。日光街道の今市宿として栄え、今でも日光街道の日光東照宮などの社寺、日光連山、中禅寺湖、華厳の滝、日光湯元方面と会津西街道の鬼怒川・川治・湯西川温泉方面への分岐点です。鉄道もJR日光線の今市駅があり、東武鉄道は東武日光線と東武鬼怒川線の分岐駅である下今市駅があり、交通の要衝です。観光地で働く日光市民のベッドタウン、商業圏市街地、市役所などの公共施設など、日光市の中心となる地域となりました。

餃子無人販売所各店舗の紹介

一代元 冷凍餃子無人直売所(中央町)

場所

〒321-1266 栃木県日光市中央町7−10

東武鉄道下今市駅とJR今市駅のちょうど中間にあたる信号機に「小倉町」と書かれた五差路。ファミリマートの駐車場の隣、日光街道の日光寄りにあり、24時間営業です。日光街道を挟み向かいには下今市郵便局が見え、近くには「道の駅 日光 日光街道ニコニコ本陣」があります。

店内

店内は3~4人くらいしか入れなさそうです。せいぜい入れても2組くらいでしょうか。正面に観音開きの冷凍ショーケースが2台と入口近くに販売用調味料が保管されているドリンク用冷蔵ショーケースがあります。無人ではありますが特にロックなどはかかっておらず自由に開け閉めや取り出しができるようになってます。無人直売所であって自動販売機ではありません

商品

販売している商品は、まずメインである「冷凍餃子」が18個入り1パックが2パックセットで計36個入で販売。他には「韓国らぁめん」もあります。また1枚100円で販売している保冷バッグや。無料の保冷剤もあります。

支払い・購入方法

入口から入って左側に自動券売機があります。投入可能な現金は千円札と硬貨五千円札・一万円札は使用できません餃子やラーメンだけではなく、調味料や保冷バッグの料金も券売機で購入です欲しい商品の券を購入して券を回収BOXに入れるだけ。あとは欲しい商品はショーケースから取り出して持ち帰ります。防犯上は売上金の盗難は防げそうですが、商品自体は自由に取り出せてしまうので、農家の野菜無人販売と似たようなものです。しかし防犯カメラできちんと監視されているので当然悪い事はできせん!

購入品

今回は冷凍餃子1セット(36個分)を1000円で購入。中にはちゃんと調理法の説明書も同封されています。焼餃子、水餃子、揚餃子それぞれ書かれています。先に水を入れて蒸してから焼く方式のようです。名物社長らしいですが私は正直全然知りません。

焼き方

一、フライパンに冷凍のまま餃子を並べる。餃子の3分の1の高さまで水を注ぐ。

今回の無人餃子販売所の餃子は焼餃子オンリーで行きます。円盤餃子のようにテフロン製のフライパンに1パック18分の冷凍餃子を油をひかず円形に並べてみました。先に焼かず水を入れる、蒸してから焼き上げる蒸し焼き方式のようです

二、火をつけてフタをして、強火で沸騰してから2分30秒蒸し焼きにする。

蒸し時間に関しては皮が透き通ってきたくらいが目安だそうです。

三、フタをあけ、水を上からかけ流しヌメリを取り、沸騰したらお湯を捨てる。

ちょっと珍しい工程かもしれません。通常なら水分がなくなるまで蒸すことが多いかと思いますが、透き通った段階で水を捨てるので、蒸し過ぎや焼き過ぎが防げるかもしれません。

四、餃子の上から少量の油をかけ、フタをして強火で約2分。ヘラで餃子をすくい、キレイにはがれればできあがり!

これもちょっと変わった工程です。油を投入したあとにもフタをします。通常ならフタをせず、このまま強火で焼き上げることが多いですよね。きちんとはがれるようなので大皿を逆さにしてひっくり返します!果たして焼き目は?

味見ですが、私の餃子の食べ方は変わっていて、何もつけずに、そのまま食べます。餃子は基本的に味がついてるものですし、醤油やラー油などで必要以上に塩分や脂肪、また専用のタレなどに含まれている、添加物や保存料を摂らないためです。味変するには、酢(純りんご酢)、黒コショウを使います。

完成!我が家のコンロの不具合か私のフライパンの置き方が悪かったのか、焼き目にムラができてしまいました。。大きさは通常と言った感じで、皮は薄目で柔らかめでヒダが少なくツルんとしてます。中身は野菜が多めで、味はあっさりしてますが充分な濃さです。肉っぽさが無く物足りないと感じる人もいるかも知れませんが、好みの問題ですね。皮の主張が薄いので水餃子には向かないかな?割と揚餃子がイケそうな気がします。私の印象では普通かな?という印象ですが、野菜餃子が好きな方にはおススメです。

一代元 冷凍餃子無人直売所(今市本町)

場所

〒321-1272 栃木県日光市今市本町12−5

日光市今市地区の中でも南東部の日光市役所やハローワークなどある住宅街エリアにあり、駅からは少し遠く、日光宇都宮道路の土沢ICや大沢ICなどへ向かう主要道路沿い。24時間営業です。近くには日光例幣使街道の杉並木があります。

店内

同じ一代元の無人餃子直売所ですが、中央町の直売所よりも若干広々としています。販売している商品も中央町のものと同じようなので、購入は割愛致します。

「一代元」とは?

一代元は埼玉県さいたま市に拠点を置き「ラーメン&らーめん一代元」ブランドとして全国にフランチャイズ展開している株式会社一和フーズが経営。ラーメン店として一代元 矢板店に伺ったことがありますが、ラーメンは普通でしたが唐揚げがやたら美味しかった印象でした。注文はしませんでしたが、メニューの片隅に手作り餃子があり、あまり推してる印象がなく、餃子に特化した直売所を展開するフランチャイズとは思っておりませんでした。

一代元 矢板店


八幡餃子 今市本町店

場所

〒321-1272 栃木県日光市今市本町19−1

一代元 冷凍餃子無人直売所(今市本町)と同じ通りの路面に面していて、日光例幣使街道の杉並木の近く。交差点の角にあり、道路挟んで杉並木側には関東電気保安協会があります。24時間営業です。

店内

店内は比較的広々としていますが、とにかく掲示物が多い!商品ラインナップも多くや情報が乱立していて、何を見て良いのやらわからないくらい!モニターで購入方法の動画が再生されています。ちなみに壁の奥から人の声が聞こえてくるので、完全に無人ではないので当然ですが悪い事はできません!

商品

餃子だけでも種類が多いのに、ラーメン、焼きそば、餅、タレまで販売!保冷バッグもあります。目移りしまくって選択に迷いますね!いっぱい買ってしまいそうですし、飽きずに通えそう!

支払い・購入方法

え?何と支払い方法はお賽銭箱です!もちろんお釣りは出ません!お賽銭と言っても、神社みたいにガラガラ鈴はありませんし二礼二拍手一礼はしなくても良さそうです。美味しい餃子が食べられますように!と願いましょう。

購入品

八幡餃子 500円
鶏しそ八幡餃子 500円
冬の鶏しょうが餃子 500円
あんこ餅 まめもち 500円

今回購入したのは以上の5品。冷凍餃子は一代元の2パックセットで千円縛りと違い、1パック500円で販売しています。餃子は基本15~16個入りのようで、一代元の1パック18個入りより個数は少なく、1個当たりの単価はちょっと高くなります。ただ一種類ではなく、いろんな味が楽しめる価値があります。ちなみに餅は3種のうち2パック選べて500円です。

焼き方

それでは、スタンダードでプレーンな「八幡餃子」15個入りを焼いていきます。説明書が同封されていますが、最初に油を入れ少し焼いてからお湯を入れ蒸してから、ごま油で仕上げ焼きをする、焼き蒸し方式のようです。

1.フライパンに大さじ1程度の油を入れる

一代元とは違い、先に餃子を並べるのではなく、フライパンに油を入れておきます。フライパンは直径20~24cmが良いようです。

2.餃子を並べ中火にする

やはり丸いフライパンには円盤配列ですね。アンドロメダ星雲?

3.フライパンが温まってきたら、お湯150㏄~200㏄を入れ、蓋をして5分程度蒸し焼く

今回しっかり蒸すために200㏄のお湯を電気ケトルで沸かし入れてみました。入れる時に油跳ねには気を付けて下さい。

4.蓋をとって水分を飛ばし、小さじ1程度のごま油を周りに垂らす

水分を飛ばし過ぎて焦がさないように注意!我が家にごま油が無かった!仕方なく、ごま油ではなく、こめ油を。。

5.焼き色がついたら出来上がり

ぎゃあああ!失敗!焼き目が甘かった!まあ中では日が通ってるだろうから食えない事は無さそう。ヘラでめくってみて焼き目を確認した方が良いですね。もちろん焼き過ぎて焦がしたら駄目ですけどね。

八幡餃子

ちょっと小ぶりな感じで、皮はしっかりした食感で、舌触りがちゅるりん。中身は肉多めで下味がしっかりついていて、タレをつけずにそのままでも私はイケます。

鶏しそ八幡餃子

これはきちんと焼けました。餃子とシソって凄く合います!宇都宮餃子でもシソ餃子は割と定番で美味しいです。こちらの鶏しそ餃子はかなりシソの香りが強い!大人の餃子かもしれません。

冬の鶏しょうが餃子

美味い!生姜が鶏の旨味を引き出してる!他では食べたことのない味!これはおススメ!

あんこ餅 まめもち
あんこ餅
まめもち

食べ方をよく見ずに適当にレンチンして食べてみましたが、餅自体は粗目で突き立ての感じがありますが味は普通かな?

八幡餃子とは?

八幡餃子は栃木県宇都宮市に本社を置き、株式会社HARMANPRODUCTS(ハーマンプロダクツ)が経営し、一代元とは違い飲食店ではなく冷凍餃子直売所のみの店舗を関東や静岡県、福岡県にも冷凍餃子販売所を展開している。

肉汁工房 生餃子無人直売所

場所

〒321-1263 栃木県日光市瀬川45

東武鉄道「下今市駅」の裏側にあたり、大谷川(だいやがわ)沿いの中央分離帯がある道路上にあり、道路挟んで向かい側に「Caféレストラン ガスト 今市店」があります。駐車場あがる敷地内には「family 大型コインランドリー」もあります。他の系列は24時間営業ですが、こちらは営業時間が7:00~22:00となっているので注意です

店内

狭い!今までの店舗の中で一番狭い!3人くらいしか入れなさそう。しかも今までは冷凍ショーケースだったが、こちらは2枚蓋の平置き型の冷凍庫!まるで冷凍マグロでも入ってるんじゃないか?と思う白い冷凍庫!

商品

商品は今までの店舗の中で一番少なく、たったの2種類!「肉汁工房生餃子45個入り」と「大人の濃厚ピリ辛生餃子40個入り」のみ。他にラーメンも売っていない。しかし「肉汁工房生餃子」は1箱45個入りで1,000円なので1個あたりの単価が一番安い

支払い・購入方法

中身

今回は「肉汁工房生餃子45個入り」を1セット1000円のみ購入。1パック15個入りで、全部で45個!今までの店舗の中で1000円で買える個数が一番多い!1人前5個とすれば9人前となる。家族が多いご家庭では大助かりですし、冷凍保存で長持ち。私の場合は1回で15個食べましたが。。乱暴に運んだために中で冷凍餃子が乱れています。。

焼き方

梱包用段ボールの裏に焼き方が書かれていました。最初の工程が少し変わっていますが基本蒸し焼きスタイルです

①150㏄の熱湯用意。熱したフライパンに軽く油をひき全体をなじませる

最初にフライパンを熱する所が他の店舗の焼餃子と工程が違います。鉄製のフライパンは火が弱かったり油が少ないと、くっつきやすいので、しっかり熱して油を全体を馴染ませる必要があります。テフロン製のフライパンでは過度の空焚きは表面を損傷するので、あまり熱さずに油を軽くひいておきます

②火からフライパンを下し餃子を並べる

この工程も他の店舗の焼餃子とは少し違います。一旦フライパンを火から離すのです。火にかけたまま並べると焼きムラができますしね。

③フライパンを強火にして餃子の上から粉を落とすようにお湯をかけフタをして蒸す

熱湯は電気ケトル、電気ポット、やかん、給湯器などで、入れる直前まで熱湯状態である事が理想です。蒸気や油跳ねによる火傷に注意して下さい

④1分くらいで中火、水分がなくなってきたらフタを開け、火を弱め残りの水分を飛ばす

この工程が重要で、水分をしっかり飛ばさないと、餃子がはがれにくく崩れたりしますし、飛ばし過ぎると焦げてしまいますしっかりタイミング見定める必要があります。水分が無くなるとパチパチと音が変わるはずです。

⑤フライパンの淵から油を回し入れ、好みの焼き色がつき、中まで火が通れば完成

仕上げの油はごま油が理想ですが、我が家はオリーブオイルしかありませんでした。。皿を逆さにしてひっくり返したら、少し焼きムラがありますが、良い感じの焼き目になりました!

皮は厚めで舌触りがちゅるりんとしています。中身は肉が多めでしっかりとした旨味があり肉汁餃子という名前だけあって、とってもジューシーです!美味い!

肉汁工房とは?

販売経営は「株式会社肉汁工房」で、製造は(株)真岡食肉 鹿沼工場で行われているようです。この工場のすぐ近くにも、生餃子直売所があります。栃木県鹿沼市を中心に、県内で数店舗展開。他に栃木市、真岡市、那須塩原市、下野市、壬生町、上三川町にも出店しているようです。

各無人餃子販売所の特徴と選択の仕方

日光市今市地区内の無人餃子販売所4店舗紹介致しましたが、系列としては3系統。この各系統の特徴をまとめましょう。

系列名メリットデメリット
一代元・2店舗あり好立地
券売機で硬貨のお釣りは出る
野菜餃子が好きな人向け
・ラーメンも販売
・保冷剤があり保冷バッグも販売
・平均的で初心者向け
・24時間営業
五千円札、一万円札が使用できない
・肉好き肉汁好きには物足りない
・秀でたものがない
八幡餃子種類が豊富
・ラーメン以外に焼きそば、餅も販売
・「冬の鶏しょうが」が非常に美味い
・保冷剤があり保冷バッグも販売
・24時間営業
餃子1個あたりの単価が高い
・お釣りが出ない
肉汁工房餃子1個あたりの単価が安い
・餃子の梱包個数が多い
・肉汁が溢れて美味い
営業時間が限定されている
・店内が狭い
・商品は餃子2種類のみ
保冷剤や保冷バッグがない
・お釣りが出ない

選択の仕方として私個人的な見解ですが

  • 他に何も要らない、とにかく美味い餃子を沢山食べたい → 「肉汁工房」
  • 多少高くても良いから、いろんな種類で餃子以外も選びたい → 「八幡餃子」
  • ヘルシーで野菜多め。初心者向け。何事も平均的なものが良い → 「一代元」

といった感じでしょうか?

何故 今市に無人餃子直売所?

それにしても、何故に餃子の印象が宇都宮よりも薄く、湯波(ゆば)と蕎麦のまち日光市の今市に無人餃子販売所が狭いエリアに増殖したのでしょうか?私の勝手な見解ですが、数年前に遡ります。かつて今市には大人気宇都宮餃子チェーンである「正詞」の支店があったのです。こちらは店内で「焼餃子」「水餃子」のみ飲食ができ、店頭での「冷凍餃子」の販売では大行列ができていた大人気のお店でしたが、2020年3月9日に突然閉店となってしまいました。コロナの影響もあったのでしょうか。この頃は大量の飲食店が苦しい経営状況に陥りましたからね。この哀しみは大きく、正詞ロスは私だけではなかったと思います。その正詞ロスを埋める存在となりつつあるのだろうか?

かつて 栃木県日光市今市1086−3 にあった正詞今市店。現在は「星住宅 有限会社になっている」
私は北海道から出てきて、初めて食べた栃木県の餃子。餃子しかないメニューに驚きましたが美味しかったです。閉店はショックで寂しかった。


スポンサーリンク

タイトルとURLをコピーしました