こんにゃく御膳食べられる土？@栃木県鹿沼市

栃木県鹿沼市とは？
屋台のまち中央公園
掬翠園～松尾芭蕉　奥の細道　
1. 入口～門松尾芭蕉像
2. 庭園内～池奇石植栽灯篭茶室鳥居祠
彫刻屋台展示館
観光物産館
1. 鹿沼市の名産品　特産品
2. 食べられる土？
おこんにゃく茶屋
地味だが風情あり美味しく健康的で良い所
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プロモーション～鹿沼へ行ってみよう

栃木県鹿沼市とは？

「しかぬま」ではなく「かぬま」と読む。
宇都宮市と日光市に隣接しているが県外での知名度が未知数。
日光街道の宿場町、奥の細道で松尾芭蕉が立ち寄った。
名物はニラそば、鹿沼こんにゃく、崎陽軒初代社長の出身地という事で最近やたらと鹿沼シウマイをゴリ推ししている。
ガッツ石松さんの出身地

屋台のまち中央公園

栃木県鹿沼市銀座１丁目１８７０−１　 屋台のまち中央公園は新鹿沼駅から北、まちの駅新･鹿沼宿よりも更に北東で、国道121号線（日光街道）と国道293号線に囲まれた地味な場所にある掬翠園・彫刻屋台展示館・観光物産館からなる施設。

掬翠園～松尾芭蕉　奥の細道　

掬翠園は明治末期から大正初期にかけて作庭した日本庭園。鹿沼三名園の１つと称されました（現存するのは掬翠園のみ）。名称の由来は”翠（みどり）”を”掬（くみとる）”といった趣旨。
https://www.totitabi.com/kanuma/niwa.html

入口～門松尾芭蕉像

入り口では松尾芭蕉の木造がこちらに微笑んで下さってます。入場無料。

庭園内～池奇石植栽灯篭茶室鳥居祠

さほど広くはないですが全ての要素がぎっしり詰まった風情ある庭園。

彫刻屋台展示館

鹿沼今宮神社祭の屋台行事は、今宮神社の例祭に合わせて屋台がひき出される行事で、国の重要無形民俗文化財。ユネスコ無形文化遺産に登録された「山・鉾・屋台行事｣33件の１つである。彫刻屋台展示館では常設展示のほか、臨場感がある鹿沼秋祭りの映像などで彫刻屋台の歴史、意匠を学ぶことができる。
https://www.inishie.tochigi.jp/detail.html?course_id=3&id=23

観光物産館

観光案内窓口や鹿沼の特産品を揃えた物産販売コーナーがあります。
市内観光に役立つパンフレットを豊富に取り揃え、旬な情報をご提供いたします。
併設される飲食コーナーでは、鹿沼の名産品である「こんにゃく」を使用したこんにゃく料理専門店「おこんにゃく茶屋」もございます。
https://kanuma-kanko.jp/purpose/%E5%B1%8B%E5%8F%B0%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%A1%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%80%8C%E8%A6%B3%E5%85%89%E7%89%A9%E7%94%A3%E9%A4%A8%E3%80%8D/

鹿沼市の名産品　特産品

鹿沼寄木組子細工の見事な工芸品の数々！観光案内のパンフレットも設置してあります。

食べられる土？

お土産に目を引いたのが「鹿沼土」！食べられる土？いえ決して土ではありません。お菓子です！きな粉味の小さなマカロンみたいで意外に美味しかったです！物産の購入にはクレジットカードや交通系電子マネー等が利用できます。ただしおこんにゃく茶屋での食事代は現金のみ。

おこんにゃく茶屋

入口～観光物産館内利用時はカウンターの呼び鈴を鳴らす

観光物産館の中、案内受付カウンター奥におこんにゃく茶屋と呼ばれるお食事処が併設されています。営業時間は10:00-16:00(LO 15:00) 。日曜日は10:00 – 14:00。定休日は毎週月曜・土曜日（月曜祝日の場合、月曜及び翌火曜日も休業）と利用できるタイミングはかなり短いです！利用時はカウンターに置いてある上から押すタイプの丸い呼び鈴を「チン！」と鳴らします。厨房から調理の方が暖かく案内してくださいます。

内観～テーブル席とカウンター席がある

中はこじんまりとした木を基調とした昭和の食堂風。なんかほっこりしますね！

メニュー～鹿沼名物こんにゃくまみれ

豪華なおこんにゃくプレート膳！こんにゃくがそばになったり、田楽、わらび餅、ショコラ？ココ？あんみつ？和洋問わないジャンル国籍超えた、こんにゃく七変化！

お土産～こんにゃくショコラ？

奇をてらったものではない！本格的な製法のショコラ！こんにゃくを利用してヘルシーな食事をサポートしてくれる食材や調味料。マンナンパワー！

鹿沼こんにゃくのつくり方～教室とマイスター

こんにゃく作りに興味のある方は是非参考に！マイスターを目指せ！明治神宮御奉納という神々しいこんにゃく！

おこんにゃくプレート膳

彩りが華やかなで品数多数の立派な御膳！旅館の懐石料理みたいですね！一品だけ明らかにこんにゃくだが、他の品には果たしてこんにゃくは使われているのだろうか？見た目じゃ全然わからないですね。
配膳と共に料理の説明の有無を訊かれますが、絶対聞いておきましょう。大変丁寧に一品一品説明してくださります。この御膳全て食べてもカロリーは500キロカロリー以下だそうです！