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ローカル線で海へ行こう ほしいも神社?@茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦

ひたちなか海浜鉄道

ひたちなか海浜鉄道とは?

ひたちなか海浜鉄道」水戸駅の北隣にある茨城県ひたちなか市にある常磐線勝田駅と海沿いの町、ひたちなか市阿字ヶ浦町にある阿字ヶ浦駅を結ぶ路線(湊線)。元々は茨城交通の交通部門だったが2008年に第三セクター化したローカル線。東京方面からのアクセスは常磐線普通列車や常磐線特急「ひたち」「ときわ」などで勝田駅まで一本で行けます。

勝田駅 ~ 切符の購入&改札方法

ひたちなか海浜鉄道はSuicaやPASMOなど電子マネーは使用できません。他路線の電子マネー乗車から乗り換えるときは1番ホームの降車処理機にタッチし改札窓口で切符を購入。勝田駅の券売機では2番券売機のみで販売。または有人改札口を通り1番ホーム改札窓口で切符を購入。かなり解りにくい。

お得なフリー切符!

勝田駅のホームで阿字ヶ浦行きの切符を買おうとしたら「往復ですとフリー切符がお得ですよ」と教えてくれた係員さんに感謝!経営が厳しい第3セクター路線なのに。それに比べ国の補助金、支援金、免除制度は積極的には教えてくれない。自分で調べましょう。

那珂湊駅 ~ 2両編成から1両切り離されます

勝田駅から2両編成だったが途中の那珂湊駅で切り離し1両となる。駅周辺には「那珂湊おさかな市場地図)という生鮮の市場があるので寄ってみてはいかがでしょうか?

阿字ヶ浦駅

静かな終着駅

ひたちなか海浜鉄道の終点「阿字ヶ浦」駅に到着。静かなローカル線の雰囲気。この先「ひたち海浜公園」までの延伸計画があるが延期。経営が厳しい交通手段だが私は好きである。

ひたちなか開運鐵道神社

ひたちなか開運鐵道神社。阿字ヶ浦駅構内に日本最古とも言われる気動車の名車「キハ222」が鎮座。昭和初期に北海道羽幌炭鉱で使用されたもの。「世界初の車輌そのものをご神体」「日本三大鐵道神社」と言われています。

ほしいも神社(堀出神社)

堀出神社 ~ 由緒ある神社

堀出神社地図)。阿字ヶ浦駅から歩いてすぐの所にあります。黄門様もお参りした御神徳高き八幡さまであり境内には多くの神様が祀られている由緒ある神社だが、これだけではない。

ほしいも神社 ~ 自販機まで金色に輝くほしいも空間

茨城県といえば「ほしいも」!だがただの名物ではない!神社で金色の神として崇められているのか?堀出神社の隣にある駐車スペースに建てられたようで「ほしいものが手に入る」神社だそうです。

阿字ヶ浦海水浴場

駅から歩いて行ける海水浴場

阿字ヶ浦海水浴場地図)。全方向から浴びる熱光線、焼ける肌と痛い足裏、まとわりつく海草、鼻や口から入る塩辛い水、海の家からイカ焼きの臭い、お土産に持ち帰る身体についた砂と塩。もっと良い海の表現はないのだろうか?

充実した海の家

結構伸びている長屋の海の家。手ぶらで行ってもほとんどの物が手に入るようで沢山のものが売られています。公衆トイレも妙にカッコいいデザインです。

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